ルーフアロー工法
ルーフアローとは?

軽量で耐震性のあるガルバー鋼材の 棟 を支持する為の「支持金具」です。
- 屋根副資材製品
- 軽量
- 耐震性
ルーフアロー工法とは?
棟板金と[ルーフアロー棟金具]との組み合わせにより
棟部の耐震・軽量化を図る工法です
(特許出願:取得済み)
開発コンセプト
阪神大震災及び東日本大震災の被害状況調査での反省を教訓に、今後、襲来が想定される南海トラフ地震・台風等、自然災害に備え、屋根棟の耐震化、軽量化を図る目的で開発しました。

直下型地震の典型的な被災写真です。
「棟部」のみ破損しており、平部は全く無傷状態です。
現在は、こうした問題の対応策が課題として残っていますが、【ルーフアロー】であれば、これらの地震対策に加え【棟部の強度・雨漏り対策】等、全ての問題を解決できます。



ルーフアロー工法の特徴
- 屋根の勾配・材質・瓦を問わず対応可能
- 屋根の軽量化(棟が軽くなる)
- 地震などの震災に強い
- 施工時間の短縮
- ソーラーパネルとの相性が良く美観
従来工法(自社製品)との比較
コスト | 従来の土噴き工法より | 50%~65%コスト削減 |
---|---|---|
重量 | 従来の土噴き工法より | 70%の軽減 |
生産/作業性 | 従来の土噴き工法より | 2/3の工数削減 |
ご賛同施工店様へ

初期施工導入時の支援及び研修について
弊社経験者が施工現場に手作業支援をさせていただきます。

施工手順書に関して
別途 仕様書にてご説明させていただきます。